さあ皆さん

気付いてみれば大晦日、
どんな、2015年だったでしょーか？

みるみる更新が減っていくこのブログだけども、
生きてますアロゥ。

舞台に一本立ちました矢花イサハル。

武器製作ユニットMATE-REALの方でもちょこちょこ依頼を頂けて喜んでいます矢花イサハル。

充実はしていたけれども、
メリハリのつけ方が甘かった気もするので、
来年はもっと遊ぶときは本気で遊び、
集中するところは俄然集中し、
しっかりせねばと思うところでありんす。

ストレッチもしっかりしよう。

部屋の整理もしっかりしよう。

理想の生活環境を実現させるべく、
努力をしっかりしよう。

なんだかんだと俺に興味を持ってくれている希有な人に、
楽しんでもらえるようにしていくでよ！

それじゃまた2016年に会おうぜ！

２１歳だぜ

完全に窓の外は冬の空気。

外出にゃマフラーやネックウォーマーがないとつらい時期になってきたってことは、
コイツはもっと寒かったんだろう。

玄関の外にいた亀を、
冬眠のために玄関の中にご招待。



すげぇよな、
８歳の頃から飼ってて未だ元気って。

近所の子供らがたまに
「この家に大きい亀いるんだぜ！」
なんつって学校帰りに寄ったりするんだから。

君らより歳上なんだぜこの亀…。

また暖かくなってきた頃、
外に出そう。

照明なんかより日光の方が嬉しいだろうしな。

しっかしこの時期に亀の水槽を洗うのは、
指先が凍えちまうかと思った…！

少しずつ酒

煙草はプカプカ吸うけれど、
酒にはかなり弱い部類のアロゥです。

飲んでそうとか酔わなそうとか勝手なイメージだからな？

腹まで真っ赤になることも珍しくねぇからな？

でもね嫌いなわけじゃないのよ。　

前ならプライベートでも飲む機会なんて滅多になかったのに、
最近じゃぽろぽろ、
夜にほろよいを一缶くらい飲んでいたり。

文字通り、
ほろ酔いぐらいがちょうどいい。

頭が痛くなることもリバースすることもなく、
ほんのり顔が温けぇなぁぐらいで趣味の時間を過ごすのだ。

このままもう少しだけアルコールに強くなれれば、
酒の席でもすぐにダウンしなくてよくなるんだがなぁ。

本気で遊べ

大人になってくると、
良くも悪くも全力で遊ぶ機会は減ってくる。

毎日のようにダチの家に行き、
ゲームだ漫画だで遊んで騒ぐような、
懐かしさを覚えるような時間に浸れる遊びになると尚更やね。

大人になった今だからこそ、
小さいときに遊んでた内容に少しスパイスを加えてやってみたらどうだろう？

そんな企画のお試しを、
こないだの土曜にちょいと撮影してきた。

編集やらなんやらで形になるのはまだ先だろうけど、
遊ぶって大切。

腹抱えてダチと笑い涙を流せるような時間を、
忙しい日々の中に紛れ込ませてもいいジャマイカ！

家露天風呂

湯船はいいね、
湯船は素敵だね。

風呂は心の洗濯だってミサトさんも言ってたし。

夏場はシャワーメインで過ごしちまうが、
こうも寒くなってくるとやっぱ湯船で芯まで暖まりたいじゃない。

あっつい湯船に肩まで浸かって心地いいのは当然ながら、
そこで窓を開けると心地よさが二倍にも三倍にも膨れ上がる。

首から下は湯船でぽかぽかに暖められていて、
首から上はひんやりした風を感じられるその空間は、
音楽を流しながらのんびりするにはもってこいってね。

ああ、
足を真っ直ぐに伸ばせる湯船がほしくなる…。

日本刀の難

続いても武器、
そしてMATE-REALの話題。

先月と先々月は大体武器に関する作業をしてた気がするかんな。

個人からの依頼で、
日本刀を一本オーダーメイド。



刀身自体は木製で非常に軽く扱いやすく、
鞘や鍔の質感はかなり高級そうな感じにして、
柄紐も下げ緒もしっかり巻いて…。

俺もダイナマイト川越も布や糸(まっすぐ切りにくい柔らかい素材)が苦手で、
下げ緒の巻にはめちゃくちゃ時間を労したぜ…！

その内個人的にも別カラーを作りたいところだが、
独特の反りや鍔や下げ緒等など、
日本刀ってのは難しいモンだぜ…。

義経ｷﾞｬﾗｸｼ

いつの間にやら今年も残り一ヶ月を切ったんだね、
あー寒ぃよぉぉぉぉ。

ってことでアロゥです。

このSEESAAブログではそろそろ使用画像容量がパンクしかけてるので画像は縮小しちまってるが、
ダイナマイト川越との武器製作ユニット「MATE-REAL」にて、
X-QUESTさんの「義経ギャラクシー」での巨大な碇を製作させてもらいましたー。



依頼段階でその大きさ、
そして分割も出来るギミックに驚きつつ、
結果的に二人のアイデアを集結させて相当にいい出来の物が完成した気がする。



この武器を使用するのはすっかりLIPS*Sでもお馴染み、
現代殺陣師の松井聡弥だったから安心して任させれらた点も大きい。

公演自体も見させてもらって、
殺陣と笑いとダンスとストーリーをそれぞれ心地よいテンポにすっかり飲み込まれた。

キャラクターの性格やら見せ場やらもしっかりあったし！

もう一度見てぇなぁ
と強く感じたのはかなり懐かしく、
俺からしたら珍しい感覚。

そういう作品に作った物が登場させてもらえるのはやはり嬉しいモンだがや！