2015年08月28日

否定と助言

したいことをして生きていく。

言葉にする気軽さとは裏腹に、
何層もの壁が立ちはだかってそう簡単には叶わない夢かもしれない。

でもそれが叶うように動いてみることも一つの楽しみになるし、
端から不可能だって切り捨ててたらなんにも出来なくなっちまう。

「それは無理だよ」

否定のみで言い切る人は、
チャレンジさえしてない人だと俺は思う。

もししたいことをしようとして挫折を味わったことのある人なら、
否定のみにはならないはずだからだ。

きっと共感や、
助言をくれる。

「こうやろうとして壁にぶつかって諦めたことがあるから、
こういう点に注意してみたら叶うかもしれないよ?」

俺はしたいことをしてみちまう人間でいたいし、
万が一挫折したとしても、
同じようなことを人生の基軸にしようと頑張ってる誰かに、
助言できる大人でありたい。

否定は簡単だ。

助言は難しい。
posted by アロゥ at 13:30| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月30日

MementoMori

一日一日を悔いのないように。

周りの人に感謝の気持ちを忘れないように。

今日で今年が半分終わるとか、
こんなタイミングでそんなことを考えてみる。

特別ブルーな気分になってるわけじゃなく、
冷静に。

明日もう一日、
ちょっとゆっくりさせてもらっちゃおう。
posted by アロゥ at 23:24| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

日常の整理

ブログ記事の更新なんてモンは、
書くことがないから書けないーって人も多いが、
んな大事なことばっかり記事にせんといかんわけでもなく。

ちょっとアンテナ張ってみれば、
頭の中の隅っこにごろごろしてるアイデアが形になって出てきたり、
こんな所に自販機があったんだーとか変な鳥を見たーとか、
感性は磨けると思っている。

なんでもないようなことを見つけてそれを楽しめたら得した気分になるさー。

自分の視野を広げたりするためにブログってのは意外と大事だと思ってて、
昔に比べて書く数は減ったが、
だから約10年もブログ続けてられるんだろうね。
posted by アロゥ at 10:46| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

年齢不詳と

自分じゃ当然、
昔と比べて確実に老いてってる自覚もあるんだが、
見た目的には24、5に見られることが多くてちょっと安心してる。

舞台に立つ上でもこれは非常にありがたいことだろうし、
若く見られて嫌な思いもしないし。

このまま面白おかしく、
んでもって楽しく、
変わるところは変わって変わらないところは変わらないまま、
年取っていけたらいいな。
posted by アロゥ at 02:38| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月12日

人と話して

悪いとこは悪い、
良いとこは良い、
そういうことをストレートに話せて、
直せるところは直そうと改善し合える人間関係。

たっぷり話し込んでみると、
考え方が見えてきて面白い。

ここんところ軽口混じりでそれが出来る人と接する機会が多いから、
感謝せねば。

アドバイスをくれる人も、
褒めてくれる人も、
それらを踏まえた上で叱ってくれる人も、
貴重よなぁ。
posted by アロゥ at 23:37| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

よーしよし

ちょっとした言葉一つで、
またエンジンに火が着いた気がする。

火ぃ着けてもらえた気がする。

見透かされたような物言いに驚きもしたが、
前向きになれる嬉しい言葉。

外れちゃねぇんだ、
もっともっとやってったろう。

まだまだまだまだまだ、
面白いことは逃げねぇで待ってんだ!
posted by アロゥ at 21:29| Comment(0) | どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

誰か支えて

目が覚めたら右腕が失くなっていた。

スマホを取ろうとした時に気付いて、
そこから日常生活の不便さが頭を過る。

駅の改札、
自動販売機、
世の中の大抵のものは右利き用になっているわけだし、
車だって自転車だって両手がないと操作できない。

いや自転車だけはどうにかなるかもしれないが。

パソコンのキーボード、
物作りの作業、
風呂に入る時、
ネクタイを結ぶ時、
左利きの俺にも右腕が要らないなんてことはなく。

ペンは左だし箸は右でも左でも使えるっつっても、
不便でしょうがない。

役者としてまた立てるだろうか?

物は作り続けられるだろうか?

文字通りすぐ横で、
すぐ傍で、
誰かに支えてもらえない限り生きていくことはできても活きていくことが出来ないのだと急に襲ってきた不安。

比喩表現じゃなく俺の右腕になってくれる人に支えてもらえないと。

もう一度目を覚ますと、
夢だと分かって安心した。

いつの間に寝落ちたのか、
右腕を枕にしてると麻痺してていけないね。
posted by アロゥ at 20:37| どうでもいい発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする