言葉にする気軽さとは裏腹に、
何層もの壁が立ちはだかってそう簡単には叶わない夢かもしれない。
でもそれが叶うように動いてみることも一つの楽しみになるし、
端から不可能だって切り捨ててたらなんにも出来なくなっちまう。
「それは無理だよ」
否定のみで言い切る人は、
チャレンジさえしてない人だと俺は思う。
もししたいことをしようとして挫折を味わったことのある人なら、
否定のみにはならないはずだからだ。
きっと共感や、
助言をくれる。
「こうやろうとして壁にぶつかって諦めたことがあるから、
こういう点に注意してみたら叶うかもしれないよ?」
俺はしたいことをしてみちまう人間でいたいし、
万が一挫折したとしても、
同じようなことを人生の基軸にしようと頑張ってる誰かに、
助言できる大人でありたい。
否定は簡単だ。
助言は難しい。